日本財団 図書館


【将来方向】

ア 情報の魅力の向上

競合するような分野・内容については施設の機能分担によって整理を行い、各施設の個性的な取組や内容を充実し、発信する情報をより魅力的なものとして蓄積していく。
関連施設が連携して魅力を高めることで相乗効果が生まれ、新たな来訪者を開拓することができる。

イ 戦略的イベントの共同開催、相互支援

圏域内の関連施設が共通するテーマによって、同時の、あるいは連続したイベントを展開する。また、施設の共通パスポートや施設共通の会員制度づくり、さらには民間施設も含めた施設相互の交通手段の充実など、広域的なネットワークの仕組みをつくる。
こうした取組を通じ、来訪者の周遊や宿泊の機会を拡充することができる。

ウ 共通イメージづくり

街道沿いのまちなみや道路の修景、共通したサイン(標識・案内板など)の導入、あるいは食文化(名物料理)や土産物の共同開発など、圏域で共通したイメージをつくるための取組を進める。
一体的な圏域としてのイメージを形成していくことで、関連する施設の職員などだけではなく、圏域住民の一体感の創出や民間の広域的な取組の促進などにつながる。

エ 交流振興組織の整備

既存組織の活用や新たな組織の設立などにより、湖南交流協会(仮称)といった交流の振興を総合的にコーディネート(調整、円滑化)あるいはプロデュース(演出)する組織を整備する。組織の整備・運営においては、交流活動への参加者をはじめとする住民活力の積極的な活用と参画の促進を図る。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION