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2]長崎港利用の可能性(問8-副問2)

 

全体の18.1%が「副問1の輸送サービスが提供される場合、一定の条件がみたされれば長崎港の利用を検討してもよい」、6.3%が「副問1の輸送サービスが提供されるのなら、ぜひ長崎港を利用したい」と回答しており、全体の4分の1が何らかの形で長崎港の利用可能性があることを示している。

一方で、34.8%は「長崎港を利用することは難しい」と回答している。

また、問6-副問1「現在の利用港湾・利用航路変更の可能性について(P.96参照)」においては、約6割が利用港湾・利用航路変更の可能性があると回答していることと比べ、長崎港利用は厳しい状況にあるといえる。

 

図4-4-4 長崎港利用の可能性

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