日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


(3) 防水のための充填剤の充填方法を<図 3-4-5>によって次に説明する。

(a) 充填孔9]のねじ蓋を外し、指定の充填用コンパウンドを、波状の導波管とブッシングとの間に、注意深く充填する。

(b) 充填前にブッシングと導波管の防食層(ポリエチレン)の境界部分にプラスチックテープを巻き、空気抜きを1カ所設けておく。

(c) 空気抜きから充填剤が染み出してくるまで充填する。そうなれば充填剤が全体に行き渡っていることになる。

 

320-1.gif

<図 3-4-5>防水のための充填剤の充填方法

 

3-4-3 導波管の取付け

楕円導波管の接続台座への接続が終わると、導波管をアンテナマストなどの導波管取付台へ取り付け、貫通部から船内に引き込み、送受信機の接続部と接続する。その施工方法の一例を<図 3-4-6>〜<図 3-4-8>によって次に説明する。

(a) 空中線部側はフラットフランジ、送受信機側はチョークフランジであるので、その方向を間違えないようにする。

(b) 空中線部側の接続部に結露防止のためセパレータ(テフロンシート)を挿入して、接続・固定する。

(c) 空中線部側から送受信機側に向かって、導波管に捩れがないかを確認しながら、仮止めした導波管取付金具を締め付けて、導波管を固定する。

(d) 貫通部を固定した後、導波管側と送受信機側の接続台座の間にセパレータを挿入して、固定する。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
37位
(30,543成果物中)

成果物アクセス数
222,591

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年3月9日

関連する他の成果物

1.「船舶の電気装備技術の向上」の報告書
2.第231研究部会「中型肥形船の総合的運航性能の研究」成果報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から