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船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


2-6-3 損失測定試験

光ファイバケーブルを布設し、端末処理や接続を終了した後に光伝送損失測定を行い、装備状況の確認を行う。

標準的な光ファイバケーブルの光伝送損失及び光コネクタなどによる光接続損失は、メーカーの工場試験などから得ることができるので、これらから工事の場合の適切な光伝送損失を推定しておき、測定結果がこの値を大幅に超えていないことを確認する。

(1) 標準測定方法(光源及び光パワーメータ利用)

(a) 先ず、光源・励振器を光パワーメータに接続して入射光(P1) を測定する。

(b) 次に、被試験光ファイバケーブルを光源・励振器と光パワーメータ間に挿入して出射光(P2) を測定する。

(c) 被試験光ファイバケーブルと両端の端末処理、接続を含めた光伝送損失Lを次式により求める。L=P1-P2

標準的な損失測定方法を<図 2-6-3>に示す。

 

309-1.gif

 

<図 2-6-3>標準的な損失測定方法

(注1) 被試験光ファイバーケーブルが2心以上のときは、折り返して接続してよい。

(注2) 光テスタを使用するときは、光源は光テスタの発光部、光パワーメータは光テスタの受光部とする。

(注3) コネクタ部分の確認のためコネクタの着脱を何度か繰り返して測定する。

 

 

 

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更新日: 2019年3月23日

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