まえがき
1 調査研究の目的
2 IMO・DSC対応
2.1 委員会開催等
2.2 IMO・DSC対応の検討
2.3 IMO・DSC小委員会等審議概要
2.3.1 IMO・DSC編集・技術作業部会出席報告(1998)
2.3.2 DSC小委員会第4回出席報告(1999)
2.3.3 IMO・DSC編集・技術作業部会出席報告(1999)
3 調査研究実施結果
3.1 調査研究の目的
3.2 調査研究項目
3.3 調査研究結果
付録1 粘着性ばら積み貨物の安全輸送に関する調査研究 平成10年度報告書
第1章 調査研究の目的及び位置付け
1.1 調査研究の目的
1.2 ニッケル鉱の運送状況及び本研究の位置付け
第2章 研究の流れ及び本年度の研究の概要
2.1 本年度当初に予定していた研究の流れ
2.2 昨年度の研究により明らかになった問題点
2.3 現場実験による問題点の検討
2.4 荷崩れ評価試験法の変更
2.5 研究計画の変更及び研究の流れ
2.6 本年度の研究概要のまとめ
2.7 今後の予定
第3章 ニッケル鉱の剪断強度試験
3.1 各種実験用試料の水分値について
3.2 荷役現場における実験
3.3 試料準備・調製及び基礎実験
3.4 一面剪断試験
3.5 最大粒径と水分値の関係の検討
3.6 剪断強度評価法開発のための予備試験
第4章 荷崩れ危険性の数値解析
4.1 荷崩れ数値解析の概要
4.2 荷崩れ数値解析結果
4.3 荷崩れ危険性に基づく水分値クライテリア
4.4 荷崩れ危険性に基づく円錐貫入力のクライテリア
4.5 荷崩れ危険性の数値解析に関するまとめ
第5章 荷崩れ評価試験法草案及び今後の課題
5.1 荷崩れ評価試験法草案の検討
5.2 今後の課題
付録2 IMO第4回DSC小委員会提案文書概要
議題1 議題の採択
議題2 IMOの他の機関の決定
議題3 IMDGコード、Annex1及び付録(EmS及びMFAG)の第30-99回改正
議題4 MARPOL73/78附属書IIIの実施
議題5 BCコードの見直し(固体ばら積み貨物の特性評価を含む。)
議題6 IMDGコードを強制化するためのSOLAS条約第VI章及び第?章の改正
議題7 INFコードの強制適用
議題8 貨物関連事項に係わるIMO諸規定及び教育訓練要件の実施
議題9 船上又は港内における個品危険物又は海洋汚染物質に係わる事故の報告
議題10 危険物の通風要件
議題11 DSC5の作業計画及び議題
議題12 2000年議長及び副議長の選出
議題13 その他の議題
議題14 MSCへの報告
INFORMATION PAPER
付録3 IMO第4回DSC小委員会日本提案文書
