

「地方公共団体における情報システムの運用管理の効率化に関する調査研究」報告書
| 第1章 情報システムの運用管理の問題点と効率化方策 第1節 情報システムの運用管理における問題点
昨今、ダウンサイジング、低価格化、ユーザー・インターフェースの改善から、パソコン等のコンピュータの普及が進み、EUC(End User Computing)が進展している。また、ネットワーク技術の発達に伴い、従来、スタンドアロンで活用していたコンピュータのネットワーク化が進んでおり、グループウェア等のネットワーク型アプリケーションの活用や、インターネット等のネットワークを活用した情報発信、外部との情報連携への取り組みが見られる。
このようなEUCやネットワーク化の進展は、地方公共団体の情報化も同様であり、職員個々の業務の効率化、組織内における情報の共有化及び住民への情報サービス向上等、様々な効果をもたらしている。その反面、情報システムの運用管理にかかる労力やコストの増大をもたらしている。増大する労力とコスト以外にも情報システムの利用停滞等、運用管理上の問題点はいくつかあり、これらの問題は情報システム部門、ユーザー部門、双方において発生している。
以下に、地方公共団体における情報システムの運用管理上の問題点を整理する。
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表1−1
情報システム運用管理上の問題点
| 情報システム部門における問題点 |
・ユーザー・サポート業務の増加
・システム管理業務の増加
・資産管理業務の増加
・教育・研修業務の増加
・人材の不足 |
| ユーザー部門における問題点 |
・業務の停滞
・情報システムの利用停滞 |
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集計期間:成果物公開〜現在 更新日:
2008年11月29日 |
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