マイク…僕は追い出されたんだよ。今更会いに行って、「やあ、お父さん、僕は文無しで、怪我して、家賃も滞納しているんだ」なんて言えると思う?父さんが何ていうか分かるでしょう。
ナオコ…あなたの公演は成功したんだから。その話をしなさいよ。
マイク…公演か!今はそのことで腹が立っているんだ。
(マイクが母親に支払いの不履行について話をする。)
ナオコ…ウオーターズの奴。あなたを騙したのね!利用したのね!
マイク…そう。でも、僕は今職探しのことだけ考えているから。それに、またオーディションを受けられるように、治療にも専念しているし。