日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

海事法令手続早わかり 港則法

 事業名 海事関係者に対する海事知識の啓発
 団体名 日本海事代理士会 注目度注目度5


第4節 竹木材の荷卸し等の許可

 

1 特定港内において竹木材を船舶から水上に卸そうとする者及び特定港内においていかだをけい留し、又は運行しようとする者は、港長の許可を受けなければならないこととなっている(法34条1項)。

ここで、

「竹木材」とは、竹又は木材のことをいう。「いかだ」とは、竹木材等を綱、ボルト、ワイヤー等で結合し一体として運搬、保存できる状態にしたものをいい、当該結合したものの種類や材質は問題としていない。したがって、鋼製フローター、プラスチック製パイプ等であっても、いかだ状に組んだものはここでいういかだである。

2 竹木材の荷卸し等の許可の申請義務者は、竹木材の荷卸し、いかだ運行又はいかだの係留の作業の責任者であるが、竹木材を水上におろした場合、ただちた組まれて貯木場等へ運行し係留され、これらの作業が専門の荷役業者により一貫して行われるのが通例であるので、普通は当該荷役業者となる。その場合、竹木材荷卸し、いかだ係留・運行の許可申請は同一人が同時に行うことができる。

3 竹木材の荷卸し等の許可の申請については、貨物の種類及び数量、目的、方法、期間及び場所又は区域若しくは区間を具して、これをしなければならない。

ここで「貨物の種類」とは、竹木材又はいかだの別、南洋材又は北洋材の別、鋼製フローター等いかだの構成物件の種類等をいう。

4 竹木材の荷卸し等の許可の申請書の様式は次の第15様式が定められている。

5 港長は、竹木材の荷卸し等の許可をするに当り船舶交通安全のために必要な措置を命ずることができるとされている(法34条2項)。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
265位
(31,179成果物中)

成果物アクセス数
39,687

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年6月8日

関連する他の成果物

1.Boat&Yacht
2.船舶法及び関係法令の解説
3.「海事関係者に対する海事知識の啓発」の報告書
4.「23ht MARINE WEEK」パンフレット
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から