合成開口レーダを用いた海域情報　解析技術の研究その２

財団法人 日本水路協会

平成9年度

目　　　次

はしがき

　

第1章　研究の概要

　1.1　研究の目的

　1.2　研究内容の概要

　1.3　委員会等

　　1.3.1　研究委員会の構成

　　1.3.2　審議経過

　

第2章　研究の内容

　2.1　収集資料

　　2.1.1　合成開口レーダ画像

　　2.1.2　関連データ

　　2.1.3　関連機関･学識経験者へのヒアリング

　2.2　オホーツク海における流氷の概要と特性

　　2.2.1　発生および発達過程

　　2.2.2　1997年冬季(1〜3月)におけるオホーツク海の流氷の概況

　2.3　判読および解析

　　2.3.1　流氷分布

　　2.3.2　密接度

　　2.3.3　氷厚

　　2.3.4　移動方向･速度

　

第3章　まとめと今後の課題

　3.1　まとめ

　　3.1.1　SAR画像による流氷情報の解析結果

　　3.1.2　SAR画像の水路業務への適用性

　3.2　今後の課題

　　3.2.1　SARによる流氷判読の問題点と課題

　　3.2.2　水路業務への適用における問題点と課題

　

参考文献

添付資料