インドネシア作業船需要動向調査報告
1997年2月
(社)日本作業船協会
作業船需要動向調査委員会
インドネシア調査団
1. 調査概要
インドネシアの調査は、首都ジャカルタを中心として行われ、海運総局ならびにインドネシア浚渫株式会社の訪問調査を主に実施した。
(1)日程
平成9年1月26日〜平成9年2月1日
(2)訪問先及び見学場所
下記を訪問し、打ち合せ見学を行った。
(a)平成9年1月27日(月)
午前中、インドネシア運輸省 海運総局JAPANESE MAREHME ADVISORY TEAM、日本大使館、海外経済協力基金(OECF)を訪問し、挨拶及び訪インドネシアの主旨を説明した。午後、海運総局を訪問し調査活動を開始した。
面談者
日本大使館 ; 八木 一夫 一等書記官
海外経済協力基金 ; 河西 裕之氏
海運総局ADVISORY TEAM ; 佐々木 秀郎氏
海運総局 ; Mr.DrS.A. Cholic Kirom
Directrate of Port and Dredging 重役付課長
(b)平成9年1月28日(火)
午前中、インドネシア浚渫株式会社(RIFKINDO)を訪問し今後の相互協力について懇談、Questionnaireの回答(RUKINDO回答分)を入手した。
面談者
BAHARUDIN WAHAB RUKINDO社長
Mr.R.M.Parikesit RUKINDO Fieet Director
Mr.Ir.Kusunoto
Mr.H.M.Bilondatu
午後、27日面談出来なかった、海運総局局長の Mr.E.Batbaraに面会し、挨拶及び訪問の主旨を説明し今後の協力要請を行った。
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