日本財団 図書館


域直接印刷通信設備 〔総会決議A.525(13)〕

(2) GMDSSの一部を構成する船舶搭載用無線設備の一般要件 〔総会決議A.569(14)〕

(3) 双方向通信が可能な船舶地球局 〔総会決議A.608(15)〕

(4) 通話及びデジタル選択呼出しが可能な船舶に備えるVHF無線設備の性能基準 〔総会決議A.803(19)〕

(5) 通話及びデジタ.ル選択呼出しが可能な船舶に備えるMF無線設備の性能基準 〔総会決議A.804(19)〕

(6) 通話、狭帯域直接印刷及びデジタル選択呼出しが可能な船舶に備えるMF無線設備及びHF無線設備の性能基準 〔総会決議A.806(19)〕

(7) 406MHzで運用する離脱浮揚式衛星系非常用位置指示無線標識(EPIRB)の性能基準 〔総会決議A.810(19)〕

(8) 捜索救助作業に利用するための生存艇(救命用の端艇及びいかだ)用レーダー・トランスポンダ 〔総会決議A.802(19)〕

(9) 生存艇用双方向VHF無線電話装置の性能基準 〔総会決議A.809(19)〕

(10) 自動浮揚型VHF非常用位置指示無線標識 〔総会決議A.612(15)〕

(11) 直接印刷電信を送信し、且つ受信し得るインマルサット標準C型船舶地球局 〔総会決議A.663(16)〕

(12) 高機能グループ呼出設備 〔総会決議A.664(16)〕

(13) 1.6GHzによるインマルサット静止衛星経由で運用する自動浮揚型衛星利用非常用位置指示無線標識 〔総会決議A.661(16)〕

(14) 非常用無線設備の自動浮揚離脱並びに作動の装置 〔総会決議A.662(16)〕

2 主管庁は、第1規則に規定された運用の期日前に搭載された設備について、これらに関係する基準を完全に適用することを免除することができる。ただしこの場合は、これらの設備が、IMOがそのような性能基準を採択した本質を適切に考慮して、その性能基準を満足する設備と両立するものであること。

 

第15規則 保守の要件

1 設備は、主なユニットが念入りな再較正又は再調整を行うことなく、容易に取かえることができるように設計されていること。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION