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12,557kHz、16,804.5kHz

本装置の特徴は次のとおりである。

(1)デジタル符号による情報が受信できる。

(2)10単位の誤り検出コードが使用されている。

(3)情報は時間的に分離して単位ごとに受信できる。

(5)受信信号は表示器(ブラウン管など)やプリンタに表示できる。

(6)MF帯の受信に加え、HF帯のうち1波以上を同時に又は2秒以内に順次繰り返し受信できる。

 

4.6.2 システム構成

構成は、<図4.5.1>と同じである。

 

 

 

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