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業務・組織

わたしたちの力が、
少しでもみんなのためになるといいな。

そのために、公益法人として、人と地球にやさしい交通の実現をお手伝いするため、日本財団を始め関係の皆様の支援を受け、次のような仕事をしています。

もっと現状を知ってもらうために
[周知啓発]
●啓発・広報を目的にしたイベントの開催
●ポスター、パンフレット、ニュースレターの作成・配布
●新聞・雑誌など、報道機関を利用しての周知宣伝、情報提供

もっと問題を把握するために
[調査研究]
●新しい器材や、設備の開発のための技術調査、研究
●新しいシステム導入に関する調査、研究
●制度の改善に関する調査、研究

もっと身近に触れあうために
[推進事業]
●国民的な推進大会の実施
●ボランティア活動の援助
●具体的な施策の推進・実行

実現の具体化のために
[施設整備等に対する支援]
●鉄道事業者、ターミナル事業者等の施設整備に対する補助
●バス事業者による新型バス車輛の導入に対する補助

(財団の組織)

 

財団名称変更について 当財団は、財団法人交通アメニティ推進機構として、平成6年9月30日設立以来、高齢者や障害のある方々の移動円滑化にかかわる諸事業を展開してまいりましたが、運輸部門の地球環境問題にかかわる事業等を追加し、平成9年12月10日、新名称「交通エコロジー・モビリティ財団」として、新たなスタートをきりました。

 

 

 

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