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日本防火協会からのお知らせ

「コミュニティ防災活動の手引き」の実費頒布について

 

当協会では、阪神・淡路大震災での教訓を生かした「コミュニティ防災活動の手引き」(自治省消防庁防災課監修)を作成いたしました。

この「手引き」は、災害時の自主防災組織の具体的な活動のあり方や、それに必要な資機材の活用要領を一日でわかりやすくイラストをふんだんに使って示しており、いわば災害時における実践書・道しるべともいうべきものとなっています。

できるだけ多くの自主防災のリーダー等や町内会・自治会の方々にも参考にしていただくため、次により実費で頒布しております。

1 体裁等

A4判、44ページ、フルカラー

2 頒布価格

1部250円(消費税込み)

(1,000部以上購入の場合、頒布価格の1割引。また、500部以上購入の場合で名入印刷希望があれば無料でお受けします。)

送料は、別途実費が必要となります。

(500部以上購入の場へ送料は当協会で負担。)

3 申込方法

当協会に、文書またはFAXで直接お申し込みください。

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目次

コミュニティ防災活動に参加しよう

災害時の活動編-みんなで守ろう

*近隣で

*町内会・自治会で

*小学校区で

資機材活用編-みんなで守ろう

*消火活動

こうして消せ!

*救出活動

こうして助け出せ!-12の場面別救出方法

〔1〕屋根の破壊

〔2〕ラスモルタル壁の破壊

〔3〕梁等に挟まれている場合

〔4〕閉じ込められている場合

〔5〕暗闇からの脱出

〔6〕高所からの救出

〔7〕ドアに挟まれた人の故出

〔8〕ロッカー等転倒家具からの救出

〔9〕自動販売機等の重量物からの救出

〔10〕倒れたブロック塀からの救出

〔11〕土砂崩れからの救出

〔12〕閉じ込められた車内からの故山

資機材はこうして使え!

*救護活動

命を救え!-YES・NO式応急手当実践マニュアル

*避難誘導活動

安全に避難しよう

*情報収集・伝達活動

正しい情報はひとつ

*生活維持活動

避難所生活のくふう

平常時の活動編-みんなで守ろう

 

 

 

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