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ライフサイエンスシリーズ「ナースのための最新感染症学」

 事業名 保険医療に関する教育及び調査研究
 団体名 ライフ・プランニング・センター 注目度注目度5


で示されました。

原則は床や壁はきれいに清掃することだということになりました。カーテンについても感染の患者さんが退院したからすべて替えなければいけないかということになりますが,目で見て汚れがあるときは取り替えるということが前提になります。環境は汚染していることは当然です。人間がたくさん入れば,それだけ微生物汚染されるのは当然ですので,汚染していることを知って行動するようにということがいわれるようになりました。

では環境の微生物をモニターするのはどういう時かというと,@床や壁,職員の培養を研究目的でする場合,A教育やモティベーションに使う場合,B疫学の人が必要と認めたとき,ということになります。環境をモニターするのは,教育に使う場合と,感染の流行が職員が原因だと疫学の人がきちんと判断した場合に疫学の人の指示で行うようになりました。

では微生物モニターをすべきものというのは何かというと,一番大きいのは滅菌のための細菌学的なインジケーターです。職員の咽頭培養や鼻腔培養をして陽性に出たら,その人は仕事ができないかといったら,そうではなく,どちらでも仕事をしておられると思います。経済的には高価ですが,効果はあまり上がらない方法ではないかと思います。それからメーカーからの滅菌物品をモニターする方があるのですが, これは汚染した場所が特定しにくいのであまりお勧めできないということです。

ではもう一度感染リスクの高い患者にとって環境というのはどういう意味があるのだろうかということですが,最近問題になった水の中にいるレジオネラ,これはネブライザーなどの中に潜んでいます。それから空気中のアスペルギルス,空調が悪くて黴が飛び散るといった状況の中でアスペルギルスの肺炎が起こります。免疫が下がった患者がアスペル

 

 

 

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更新日: 2008年11月29日

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