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そのため、気象情報に常に耳を傾け、海や空の変化の状況に応じ早め早めに行動を取りましょう。

また楽しむはずの航海であるのに悪天候をついて船を出し、生命を危険にさらすというようなことは常識では考えられません。無理をしないで計画を中止する勇気を持ち、ゆとりのあるレジャーを心がけましょう。海はいつでもそこにあります。

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『レジャーはゆとりをもって安全に!』

?海上ルールを守りましょう!

海上衝突予防法、港則法、海上交通安全法などの海上ルールを必ず守りましょう。ルールを守ることが交通事故防止の大前提であることは、陸上の場合と同じです。

?見張りを常に行い、自船の位置を確認しましょう!

見張りや自船の位置の確認は安全運航の基本です。航走中はもとより漂泊や錨泊中も周囲の船の動きに注意しましょう。

?大型船に気をつけましょう!

大型船には、○狭い水道などでは、自船の針路を保つことで精一杯、〇転舵しても、なかなか船が回らない、○緊急停止の場合でも、自船の長さの数倍から15倍程度(700〜3,000m)も前進してやっと停止する、○並行状態で接近すると互いに吸引、反発し衝突することがある、○船が大きくなるほど船首前方の死角(船首方向から見ることのできない範囲の角度)が大きくなる(巨大タンカーでは船首から数100メートルが死角になります。)、などの小型船とは違った弱点があるため、出会ったときには早い時期に避けましょう。

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?船内では次のことを守りましょう!

 

 

 

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