日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

ふるさと環境シンポジウム(京都)報告書

 事業名 地方自治情報啓発研究
 団体名 自治総合センター 注目度注目度5


ぬまぎわになったときには、よりー所懸命学びたい。そんな人生をおくりたいと思います。ぼくにいろいろなことを教えてくれたおじいちゃんは、最後までぼくに教え、そしてぼくからも学びながら、天寿をまっとうしました。ぼくの父も、亡くなる寸前まで、農学部に通っていたぼくの長男の真吾から、大学で学んできたことを一所懸命聞いていました。もうあと何日という身体の状態になっていながら、『真吾、どんなことを勉強してきた?先生はどんなことを教えてくれた?』と聞くんです。そこには、ぼくの入る余地はなかった。かわいい孫との会話を楽しむというより、それは父の生きざまそのものだった気がしてなりません。そしてぼくも、いよいよおじいちゃんです。真吾に子どもが生まれます。ぼくは、おじいちゃんが、父が教えてきたように、ぼくの孫に教えようと思います。それは、生きものたちがどんなにステキなものかということ。だから、ますます一所懸命勉強します。そして、ぼくの孫や友人たちの孫にも教えて、それも、『おじいちゃん、それ去年聞いたよ」、『おじいちゃん、3年前にも聞いたよ、『おじいちゃん、5年前にも聞いたよ」、『おじいちゃん、10年前にも聞いたよ」というくらい、しつこくしつこく、しつこく教えたい。それで、20年くらいたって、ぼくが知らない植物のことを孫が学んできたら、ぼくが孫から教えてもらって、そうやってこれからの人生をおくっていきたいんです。高齢化社会の問題がさけばれていますけれど、ぼくも含めてこれからは、おじいちゃん、おばあちゃんの時代だと思います。やっぱり父親というのは、なかなか経済という座標軸から離れられません。切ないもんです、父親という存在は。その座標軸からちょっとはずれた、おじいちゃん、おばあちゃんの出番なのです」。

ご清聴ありがとうございました。

021-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら
競艇の収益金はあなたの街でこのように使われています



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
5,547位
(24,541成果物中)

成果物アクセス数
313

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2008年11月22日

関連する他の成果物

1.「コミュニティ研修会(山形県)」配布資料写
2.「コミュニティ研修会(三重県)」配布資料写
3.「コミュニティ研修会(岐阜県)」配布資料写
4.「コミュニティ中央研修会」開催通知・出席者名簿
5.「自治講演会(茨城県)」配布資料
6.地方自治アニメーションビデオシリーズ「みんなの地方分権」
7.自治だより平成9年5月号(119号)
8.自治だより平成9年7月号(120号)
9.自治だより平成9年9月号(121号)
10.自治だより平成9年11月号(122号)
11.自治だより平成10年1月号(123号)
12.自治だより平成10年3月号(124号)
13.コミュニティの地区指定概況
14.REGIONAL DEVELOPMENT ON INFORMATION AND TELECOMMUNICATIONS IN JAPAN
15.フランス地方税便覧
16.ふるさと環境シンポジウム(和歌山県)報告書
17.地方分権推進フォーラム(岩手県)報告書
18.地方分権推進フォーラム(京都府)報告書
19.地理情報システム(GIS)に関する調査研究報告書
20.大都市行政制度に関する調査研究報告書
21.地方税制度に関する調査研究
22.「地方自治情報啓発研究」の報告書
23.地方債統計年報(第19号)概略・目次
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から