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?-2. ロシア陸棚の石油・天然ガス資源

・北極海域の陸棚

・極東海域の陸棚

? 雑誌「CIS石油・天然ガス・プラント市場」1997年6号所収、「投資家を待ち望む東シベリア」

 

2)「極地油・ガス田開発技術の現状及び動向」  

執筆者:坂 光二(サカ コンサルティング 代表取締役 技術士)

 

本資料は、石油公団が発行している「石油の開発と備蓄」に1987年12月号から1994年12月号までの間に29回にわたり連載されたものである。北極を中心とした、米国、カナダ、グリーンランド、ノルウェー及びロシアに関連した極地の探鉱・開発、気象・海象および流氷の制御、石油及び天然ガスの輸送、支援システム等をまとめたものである。(404ページ)

 

3)「ロシア連邦、東シベリア、極東地域における石油・天然ガス開発」

執筆者:神原 達((財)日本エネルギー経済研究所 研究主幹)

佐藤克典(石油公団 プロジェクト企画室 調査役補佐)

(財)日本エネルギー経済研究所がロシア科学アカデミー、ロシア・エネルギー研究所及びシベリア・エネルギー研究所と共同で、1993年夏から94年秋にかけて調査研究した「ロシア地域・東シベリア極東総合エネルギー計画調査」の現地調査に参加し、実際にロシアの油・ガス田を視察して、石油・ガス関連、東シベリア・極東の地理、インフラストラクチュア及びエネルギー事情等をまとめたものである。(30ページ)

 

6. 6 映像資料(VTR)

INSROPは、NSRの国際商業航路としての本格的啓開の可能性を探る国際共同研究プログラムであるが、その内容が広範囲であるとともに、机上あるいは実験室内の議論の域を出ないものがほとんどである。このようなINSROPの特性を補完し、研究プロジェクトの結果を検証すべく、当財団では平成7年8月にNSRにおける実船航海試験を実施し、その状況を映像資料として残すこととした。この映像は、株式会社北海道映像ビジョンにより作成されたものであり、特別に編集されたものが、北海道テレビから平成7年11月5日に全国ネットで「テレメンタリー 95,北極海航路をひらく 〜氷海1万キロの報告〜」(30分番組)として放映された。

なお、ビデオテープは目的に応じて次のものが制作された。

・「北極海航路実船航海試験〜極北からの報告〜」1995年8月1日〜28日(約30分)

・ 「Experimental Voyage through Northern Sea Route 〜A Report from the Northern Sea〜」(NTSC type, PAL type) August 1 to 28, 1995(約30分)

・「北極海航路実船航海試験〜極北からの報告〜<ダイジェスト版>」(約20分)

 

 

 

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