日本財団 図書館


イオン交換法による金属イオン交換ゼオライト調製の手順(図3.2-1〜3)

077-1.gif

また、含浸法は母体ゼオライトとほぼ同体積の金属硝酸塩水溶液(=硝酸バリウム水溶液)を用いてゼオライトを溶液中に浸したのち、ホットプレート上で溶液を蒸発乾固させて乾燥したものを、600℃で1時間マッフル炉中で焼成してサンプルを得た。今回調製したサンプルはBaが10wt%となるようにした。

今回調製したサンプルは以下の3種類である。

077-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION