戸別訪問、施設訪問のとき、全交母統一の交通安全母の会タスキ、黄色マフラー、婦人指導用帽子、会員バッジを身につけることで、自分の意識を高めることができます。また、自分自身の事故防止に役立つほか、身分の証明にもなります。一般の人々に母の会の活動を理解させる一助にもなります。
パレードや講習会のインベントの場合、交通安全母の会会旗を揚げ、会員がタスキやマフラーを身につけることで、統一された行動や会場の雰囲気を盛りあげるのに非常に役立ちます。
全交母では、これらの用品を会員の皆様には実費で頒布しています。
4 反射材製品
歩行者や自転車に乗ったひとが、夜間の交通事故にあわないためには、一刻も早く、自分をドライバーに認めさせることです。このためには、服やかばんなどの持ち物に反射材をつけておくのが最も効果的です。
反射材にはテープになったもの、ペンダント、自転車に付けるもの、反射材の付いたトレーナーやジャンパーなどいろいろあります。母の会の戸別訪問や高齢者施設訪問、安全教室などで、反射材を配ったり、その場で靴に貼ってあげたりして喜ばれているところもあります。
反射材の付いた安全用品については、母の会会員専用のカタログがあり、会員には割安の価格で会交母が普及に努めています
5 チャイルドシート(幼児向補助乗車装置)
子どもたちを助手席などで勝手に遊ばせながら、走っている車がありますが、もし、急ブレーキを踏んだらと考えると冷や汗ものです。まして、事故になったら命にかかわる大変危険なことです。
子どもを車に乗せて運転する時は、チャイルドシートの使用をお薦めします。このことは、子どもの安全を守るための大人の責任であり、義務でもあります。
チャイルドシートについては、母の会会員専用のカタログがあり、会員には
割安の価格で全交母が普及に努めています。
全交母の指導資料・用品については、下配にお問い合わせください。
(社)全国交遺安全母の会連合会事務局
〒113 東京都文京区本駒込か2-27-15
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