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緊急電話放送システム

 

<操手作順>

1)テレホンセレクターの「TEL1」を押す。

2)電話機の受話器を置いたままオンフックボタンを押す。

3)緊急電話放送用の電話番号を押す。

4)3回または7回の呼出音の後,「只今,外出しております。」のメッセージが2回繰り返されるのでその後,30秒以内に4桁の暗証番号と#を押す。

*暗証番号が合っていない時は「もう一度」のメッセージがあります。

3回以上間違えると回線は「断」になります。

5) 「はい,制御コードを押して下さい。」のメッセージ後,30秒以内に制御コード(11#)を押す。

6)「はい, 1番つけました。」のメッセージの後,テレホンセレクターの「1+2」を押す。

7)カセットコーダーの再生ボタンを押す。(音量は, 6の位置が標準)

*緊急放送の内容を録音したカセットテープは,事前に用意しておきます。直接話す場合は,受話器を上げ,そのまま放送します。

8)カセットテープ再生後, カセットコーダーの停止ボタンを押す。

*緊急放送の内容を直接話した場合は,放送終了後,受話器を元の位置に置きます。

9)放送終了後,テレホンセレクターの「TEL1」を押す。

10) 制御コード(00#)を押す。「はい,終了します。」のメッセージがくる。

11) 電話機の受話器を置いたままオンフックボタンを押す。

…………終 了…………

 

6 災害時における給水計画

災害時における給水計画を見てみよう。

(平塚市資料)

 

災害時における給水計画

1 災害時における応急飲料水の供給は市長が行うものとし,給水量は一人1日当たり3リットルとする。

2 災害時の飲料水確保については,兼用貯水槽(100m3タンク,11基)及び市内小・中学校等に設置してある鋼板

 

 

 

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