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<荷主>

荷主企業のかかえる物流上の課題としては、「物流コストの削減」が最も多く79.3%の企業が課題としている。続いて「輸送時間の短縮」(44.6%)「輸送時間の正確化」(30.2%)となっている。

そのうち最も重要な課題としては、「物流コストの削減」が64.5%となっており、その他の課題が1割未満であるのに比べ、圧倒的に多い。

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3. 情報機器の利用状況

(1)導入している情報機器

<運輸業>

導入が最も進んでいる情報機器は「パソコン」であり、54.4%と半数を超えている。続いて「ワープロ」(39.7%)「オフコン」(28.9%)となっている。一方、「情報機器は導入していない」というものは17.5%となっている。

 

 

 

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