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第2節 利用者の特性

●航路の利用目的(航路計)

航路の利用目的は、全体で「観光やレジャー」が27.0%でもっとも多く、次に「商用・ビジネス」が24.0%、「帰省」が19.1%である。

特性別でみると、利用頻度が高い層の利用目的は「商用・ビジネス」で4割程度、逆に利用頻度が低い層(今回初めて利用した層)は7割が「観光・レジャー」である。

居住地別では、島内居住者の利用目的は「商用・ビジネス」や「帰省」、島外居住者の利用目的は36%が「観光・レジャー」である。

 

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