2. 調査の概要
1. 背後地の現況の把握
既存資料の分析、市町村等へのヒアリング調査によって、港湾及び旅客航路の背後地の現況を把握する。
(1) 社会・経済的特性
?人口動向
?産業動向
?通勤・通学状況
(2) 交通体系
?道路(架橋を含む)
?鉄道
?港湾
2. 港湾の現況の把握
現地観測、市町村等へのヒアリング調査及び既存資料によって、重要港湾及び旅客航路の発着する港湾の現況を把握する。
(1) 施設
?立地環境
?施設・機能の現況
(2) アクセス条件
?道路
?マストラとの結節
(3) 港湾貨物取扱実績
?入港船舶数の推移
?取扱貨物量の推移
?取扱品目構成
3. 関連構想・計画の整理
既存資料、市町村等へのヒアリング調査によって、港湾、航路をとり巻く周辺地域の開発構想・計画について整理する。
(1) 交通基盤・交通網の計画
?熊本県域内における交通体系の将来計画
?港湾を取り巻く交通体系の将来計画
(2) 開発・振興計画
?主要プロジェクト
?港湾関連計画