(特異活動事例)
〜地域安全総決起集会の開催〜
平成9年10月12日、岩見沢市内において、岩見沢地区防犯協会、岩見沢警察署主催で
「みんなでつくろう安心の街」
をスローガンに、
「地域安全総決起集会」
が催され、自治体各首長、関係ボランティア団体等約350名が参加のうえ、
◎ 地域安全活動決意表明
(統括リーダー高橋劭以下チーフリーダー15名実施)
◎ ミスいわみざわに対する1日警察署長の委嘱
◎ 第1小学校スクールバンドのドリル演奏
が実施され、地域安全に対する意識の高揚が図られたものである。
5 モデル地区活動の効果
○ チーフリーダーに対するブレザー等の配布により、チーフリーダーの、地域安全活動への自覚が茅生え、活動に対する積極的参加と自主防犯意識が根づき、自ら、地域の安全活動を計画し実施するなどの兆候が出ており、極めて有効な活動であることが裏付けされた。
○ モデル地区として指定されたことにより、各種防犯団体、各種防犯ボランティア等にも、地域安全意識の高揚が図られ、各種研修会等が活発に開催される等、その波及効果があった。