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活動状況表について

 

活動状況表は、活動状況を統計資料として表にしたものであります。活動状況表の区分欄?〜?は、活動状況を別紙『地域安全活動の具体的方策例』の1〜7にあてはめ、各都道府県防犯協会連合会の報告に基づいて作成しました。

各都道府県が「?その他」の項目に記入した特異活動事例について、次のとおり紹介します。

◎ 北海道(札幌方面岩見沢地区)

○ 地域社会の発展をめざした講演会の開催(幌向地区)、参加人員は60人。

○ 防犯講演会(青少年の心理と非行について)(岩見沢市)、参加人員は70人。

◎ 北海道(札幌方面室蘭登別地区)

○ 「こども110番の家」モデル地区設置、参加人員は114人。

◎ 北海道(旭川方面)

○ 噴火災害を受けた地域住民を対象としたシンポジウム形式の「防災講話」の実施、参加人員は110人。

◎ 北海道(釧路方面)

○ 「地域社会の安全活動に関するシンポジウム」の開催、参加人員は150人。(警察署長、職域防犯団体の長、地域住民等)『以下括弧書きは省略』

◎ 青森県

○ 研修会の開催、7回で延べ参加人員は350人。

◎ 岩手県

○ 地域安全フォーラムの開崔、参加人員は500人。

○ 環境浄化推進員委嘱式、参加人員は30人。

○ 一日地域安全のぞみちゃん委嘱、参加人員は30人。

○ 青森県下田町防犯協会と情報交換を主とした研修会の開催、参加人員は25人。

◎ 宮城県

○ 覚せい剤等薬物乱用防止教室の開催、15高校、30中学校、延べ参加人員は22,662人。

○ チラシ作成・配布、6回、12,000枚。

◎ 秋田県

○ 研修会の開催、2回で延べ参加人員は39人。

◎ 山形県

○ 暴力追放対策会議、参加人員は95人。

○ 暴力追放市民大会、参加人員は586人。

◎ 福島県

○ 他地区防犯協会交流会(郡山市防犯協会)の開催、参加人員は40人。

○ 防犯モデル団地ニュース、広報チラシ等の編集発行、3回で延べ参加人員は16人。

◎ 茨城県

○ 警察への各種情報提供活動、31回で参加人員は31人。

○ 研修会の開催・参加、11回で延べ参加人員は47人

 

 

 

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