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フランスの出生動向と家族政策−少子・高齢化に関する国際研究−

 事業名 高齢化社会対策推進のための調査研究等
 団体名 エイジング総合研究センター 注目度注目度5


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(4) 多子家庭に対する国鉄運賃割引制度

 

国鉄では、18歳未満の子どもが3人以上いる家族に対して超特急列車の運賃を割引している。割引率は子どもの数が多いほど高くなり、3子家庭は30%、4子家庭は40%、5子家庭は50%、6子以上家庭は75%となっている。例えば子どもが3人いる家庭の場合では、末子が18歳になるまで、30%の割引が両親と子どもに対して与えられる。また5人以上の子どもを持った父と母には、生涯有効の30%割引が与えられる。

 

4. 家族政策に対するフランス人の意見

 

生活研究センター(CREDOC)では「フランス人の生活状態と願望」に関するアンケート調査を行っている。最近の調査結果から、フランス人がどのように家族給付を考えているかを探ってみよう【図表5-14参照】。

まずフランス人が、家族に対する公的な援助は不可欠のものであると考えていることは明らかである。ほぼ全員といえる人々が「扶養する子どもがいる家庭を、国

 

 

 

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