かをみた。
転入者では、転入して生活環境が「よくなった」が55.3%で最も多く、転入しても生活環境の評価は「変わらない」が31.7%、転入して生活環境が「悪くなった」は6.1%であった。
● 転出者
転出の場合も、転出して生活環境が「よくなった」が53.2%で最も多く、転出しても生活環境の評価は「変わらない」が34.2%、転出して生活環境が「悪くなった」は6.2%であった。
● 転入、出の比較
このように転入・出とも「よくなった」という評価はほぼ同率で半数以上を占め、最も多く、「変わらない」が約3割、「悪くなった」という評価が5%程度である傾向も同様である。
● 市内転居者
市内転居者では、市内転居して生活環境が「よくなった」が56.3%で最も多く、市内転居しても生活環境の評価は「変わらない」が31.3%、転入して生活環境が「悪くなった」は6.3%であった。
・移動後の生活環境に対する評価は、「よくなった」が半数以上、「変わらない」が3割。「悪くなった」が1割。