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● 市内転居者(表4-1-3)

市内転居者の転居前・転居後の住居形態を比較すると、持ち家が31.1%から26.4%へ、借家が35.9%(内訳は29.2%が民間の借家、3.9%が公営・公団・公社の借家、給与住宅が2.7%)から34.2%(内訳は22.0%が民間の借家、11.1%が公営・公団・公社の借家、給与住宅が1.1%)へ、間借りが6.3%から4.2%、老人ホーム等が5.2%から21.7%へ、病院が3.3%から4.3%へ、それぞれ変化している。

年齢別に市内転居前・転居後の住居形態を比較すると、前期高齢層では、持ち家は28.8%から28.2%とほぼ変化せず、借家も42.1%で変わらず(ただし内訳は民間の借家が、34.5%から26.5%へ減り、公営・公団・公社の借家が3・8%から14.1%へ増え、給与住宅が3.8%から1.5%へ減っている)、間借りが8.4%から5.3%へ減り、老人ホーム等が2.7%から12.4%へ増え、病院が1.9%から2.7%へ増えている。

 

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