団員の心得
? 「少年の船」の組や班は、小学生から中学生を均等に編成しています。上級生は下級生をいたわり、また手本となる行動を心掛けましょう。下級生は上級生のいうことを良く聞き、お互いに言葉遣いは丁寧にしましょう。
? 「少年の船」は450人の集団生活となります。自分勝手な行動はせず、他人を思いやり、お互いに励まし合い、助け合いながら生活しましょう。
? 「少年の船」は時間厳守を指導します。集合場所へは5分前に集まるよう心掛け、ゆとりを持って行動しましょう。
? 「少年の船」は規律を重んじます。礼儀正しく行動し、元気良く挨拶しましょう。また派手な服装は控え、身だしなみを整えましょう。
? 「少年の船」には各種研修や行事があります。やるべき時にはしっかりとやり、遊ぶときには思い切り楽しく遊ぶように、気持ちの切り替えを自分でコントロールしましょう。
禁止事項
? いじめや嫌がらせ
? ケンカなどの暴力や口ゲンカ
? 賭け事や金銭の貸し借り
? 異性の部屋への入室
? その他団長が禁止した事項
船内生活について
? 船旅で一番恐ろしいものは「火災」です。 ドライヤー・アイロンなど火災の原因となり得るものの取り扱いには充分注意し、必ず安全を確認しましょう。? 船の扉は非常に重たくできています。船の揺れや風によって勢い良く閉まることもあります。誤って指などを挟まれないように開閉には充分注意しましょう。
? 船には水・油・潮などで滑りやすくなっているところがあります。許可のあった場合や特別な場合を除き、走らないようにしましょう。
? 船に積んでいる「水」には限りがあり、生活用水であることの他に船のバラ