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遊休義務教育施設の活用による地域振興策に関する調査研究

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


6 環境保全

倉橋町総合計画による保全の方向性は、緑地や海岸は、農用地造成などとの調整を図りながら保全することを基本としている。また、海岸を保全するとともに、水産業の振興とあわせて人工浜の造成整備に努めるとなっている。

林地の保全活用としては植林の推進、林道の整備、森林レクリエーションが楽しめる施設の整備を、漁業環境の保全・開発に関しては漁業環境の保全、調査・研究開発の養成を図るとされている。また、観光資源の保全活用では、自然環境の保全・活用、観光拠点での自然環境の保全と整備、歴史的・文化的資源の保全、歴史的・文化的施設、伝統行事、島の生活文化などの保存、継承を図るとされている。

 

7 防災

 

(1) 倉橋町における防災対策

倉橋町総合計画における防災対策によると、本町の地形的、気象的条件及び周囲の特性を考慮すると、最もその発生頻度の高い災害は、山林火災、台風による暴風雨、梅雨末期の集中豪雨による河川の氾濫、がけ崩れ、谷川(渓流)の土石流などとされている。

地域防災については、「倉橋町地域防災計画書」(昭和63年(1988年)7月修正)に総合的な防災体制の確立に努めるとされている。

防災対策の主要計画課題では、災害対策の充実として、自然災害対策や火災対策などがあげられている。火災対策に関しては、広報などを通じて火災予防に関する知識の普及、災害時における消防力の強化、避難場所としてのポケット・パークなどの確保に努めるとなっている。

 

(2) 避難場所、避難施設

倉橋町地域防災計画においては、学校、保育所、公民館、老人集会所、コミユニテイホームなどが避難施設となっている。本調査研究の対象施設については、旧重生小と旧西宇土小の屋内体育館及び旧鹿老渡小の校舎と屋内体育館、旧大向小跡が、それぞれの周辺に住む住民の避難施設となっている。

 

 

 

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