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(3) 倉橋町及び調査対象地区の年齢3区分別人口構成の推移

昭和50年(1975年)から平成9年までの本町及び各区の総人口は減少しているが、65歳以上の高齢者の数は同じあるいは増加している。本町全体でみると、65歳以上の人口が14歳以下の人口よりも多くなっている。

各区別の人口でも町全体と同様の傾向がみられるが、特に大向区においては、15〜64歳の人口の割合の減少がほかの区以上に激しく、高齢化率が45.3%に達している。

 

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