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住民向け地理情報システムの構築に関する調査研究

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


市域東部にある総合運動公園は野球場、多目的広場、テニスコート、ゲートボール場といった屋外施設や、競技場、格技場、トレーニングルームといった屋内施設、さらに宿泊施設が完備している。平成8年度の利用者数は屋外施設が6,648件、屋内施設が1万3,038件であった。

その他、住民が利用する施設に郵便局、金融機関があるが、本市には郵便局が9ヶ所、金融機関の店舗としては銀行が6ヶ所、信用金庫が13ヶ所、農業協同組合が5ヶ所ある。

 

2 城陽市地域情報システムにおいて整備されたデータ

 

行政内部でよく利用される地図に道路現況平面図、都市計画図、住宅地図、地番図などがあるが、それらの測量精度や全域性、更新周期が様々であり、すべての業務で満足する地図はない。唯一、市全域を満たす都市計画図は測量精度が1/2,500であり、施設管理には適さない。また測量精度が1/500で、施設管理に多く用いられる道路現況平面図は市道及びその周辺部のみ作成されており、全域性はない。

そこで本市では、1/500の道路現況平面図を基に、山地部は都市計画図を拡大して利用し、全庁的に利用できるベースマップを作成した(図表2-11)。

 

024-1.gif

また、ベースマップの項目については、以下の基準で整備項目を決定した。

 

○位置を特定するキーとなり、様々なデータと結合できる項目

○日常業務の中で更新できる項目

○利用頻度が高い項目

 

また、各課においては必要な項目をデータ化し、それぞれの項目について単独での利用、共通での利用を規定している。

地域情報システムにおいて整備された主なデータを図表2-12、2-13に表わす。

 

 

 

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