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女性では全年代にわたり陶芸に関する潜在需要が大きい。

このことから、全年齢層にわたり旅行やアウトドア活動、あるいは健康づくりや健康スポーツへの指向が依然として高いといえる。

<資料:(財)余暇開発センター「レジャー白書’97」>

 

イ 年齢階層別の旅行形態の動向

■ 旅行日数

旅行1回あたりの日数を性別年齢別にみると、 16〜21歳が最も長い旅行日数である。これより年上の世代の旅行日数はやや短くなるが、50歳代以上はまた高年齢になるにつれて旅行日数が長くなる。また、性別にみると、ほとんどの層で女性が男性より長い旅行日数である。これは、余暇が長い層ほど、旅行日数も長くなるためであると推測される。

<資料:総理府編「観光・レクリエーションの動向」(平成4年)>

 

■ 利用宿泊施設

観光旅行の場合の利用宿泊施設を性別でみると、男女ともにホテル(ビジネスホテル含む)と旅館の利用がそれぞれ約3割づつを占めている。

また、性別年齢別にみると、ホテル(ビジネスホテル含む)は20歳代の女性、および50歳代の男女によく利用されている。また、旅館は特に50歳代以上の高年齢者の利用度が高く、民宿・ペンションは若年層の男女によく利用されている。

これらの傾向の違いは、それぞれの年齢別の嗜好とともに、予算額の違いが反映されているものと推測される。

<資料:総理府編「観光・レクリエーションの動向」(平成4年)>

 

■ 旅行先の情報入手経路

旅行先についての情報入手経路については、身近な人から得たのが約半数を占め、そのほか、旅行業者のポスターなどが4割弱、旅行雑誌が約15%、新聞・一般雑誌が約13%などとなっている(複数回答)。性別年齢別にはほぼ同様の傾向を示しているが、20歳代の男女ともに約3割が旅行雑誌から情報を得ていることが注目される。

 

 

 

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