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地方都市における大学を核とした地域づくりに関する調査研究

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


第1章 本荘市の概況と関連動向

 

1 本荘市の概況

 

(1) 位置

本市は、秋田県の南西部日本海に面し、子吉川下流に広がる本荘平野の中心に位置し、直線距離で秋田市と約40km、秋田空港と約30kmの距離にある。また、50〜100km圏には能代市をはじめ、岩手県の盛岡市や花巻市、北上市、水沢市及び花巻空港、山形県の酒田市や鶴岡市及び庄内空港がある(図表1-1参照)。なお、かつては北前船の寄港により、日本海海運の拠点として発展してきた歴史がある。

気候は、東北日本海側特有の冬期間の厳しさはあるものの、秋田県内で最も温暖である。

広域市町村圏では、県内で秋田周辺地区に次いで高い工業集積を有する本荘由利地域(本荘市、仁賀保町、金浦町、象潟町、矢島町、岩城町、由利町、西目町、鳥海町、東由利町、大内町の1市10町からなり、昭和45年(1970年)に広域市町村圏の設定を受けた。ちなみに国勢調査によると、平成9年の本荘由利地域の人口は12.5万人となっている。)に属し、本市は圏域の政治・経済・文化の中心都市として位置づけられている。

 

(2) 交通状況

 

ア 広域交通

鉄道は、南北方向にJR羽越本線が通っており、北は秋田市、南は新潟市に通じている。また、由利高原鉄道鳥海山ろく線が本市を起点とし由利町を経て矢島町まで通じている。

道路網では、南北方向に国道7号が通り、本市を起点にして、国道105号(鷹巣町方面)、国道107号(大船渡市方面)、国道108号(石巻市方面)、国道341号(鹿角市方面)、国道398号(湯沢市方面)の5つの国道があり、道路交通の拠点となっている。また、本市から秋田空港まで約1時間の距離にあり、同空港から東京(羽田)、名古屋、大阪(伊丹、関空)や他の国内主要都市と結ばれている(図表1-2参照)。

 

 

 

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更新日: 2020年9月19日

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