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■事業の内容

(1) 第24回全日本空手道選手権大会の開催
 [1] 日時  平成8年12月8日
 [2] 場所  日本武道館
 [3] 参加者 役員、監督、コーチ、選手等 443名
 [4] 内容  本大会は国内空手競技の最高位を決定するもので、無差別制で男女各1名の名実共に組手、型の日本チャンピオンが決定された。
(2) 第13回世界空手道選手権大会への参加
 [1] 日時  平成8年11月2日〜11月14日
 [2] 場所  南アフリカ共和国 サンシティ市
 [3] 参加国・派遣人員  
       91ヶ国・日本選手団、団長、監督、選手 計33名
 [4] 内容  前回より参加国も増え、空手道の世界への拡がりが益々感じられる。このことは、本大会が空手道の国際的普及に貢献した結果と思われる。
(3) 第3回アジアジュニア空手道選手権大会への参加
 [1] 日時  平成8年8月23日〜8月24日
 [2] 場所  中華台北 台中市
 [3] 参加国・参加人員  
       13ヶ国、164名(内:日本選手団26名)
 [4] 内容  今回より14歳(中学生)の種目が採用され、アジアの若年層にも対する更なる普及が察せられた。
(4) 選手強化錬成
 [1] 第1回選手強化合宿
  a.日時   平成8年4月5日〜4月7日
  b.場所   東京郵政局体育館
  c.参加人員 委員・コーチ8名 選手58名 計66名
 [2] 第2回選手強化合宿
  a.日時   平成8年5月17日〜5月19日
  b.場所   B&G財団武道場
  c.参加人員 委員・コーチ8名 選手60名 計68名  
 [3] 第3回選手強化合宿
  a.日時   平成8年6月21日〜6月23日
  b.場所   B&G財団武道場
  c.参加人員 委員・コーチ8名 選手60名 計68名  
 [4] 第4回選手強化合宿
  a.日時   平成8年7月19日〜7月21日
  b.場所   B&G財団武道場
  c.参加人員 委員・コーチ11名 選手45名 計56名 
 [5] ジュニアチーム強化合宿
  a.日時   平成8年8月18日〜8月20日
  b.場所   世田谷学園体育館
  c.参加人員 委員・コーチ5名 選手20名 計25名 
 [6] 選手強化錬成内容
    毎回合宿を実施する際に強化委員が会議を行い、年度指導方針を決定し、又合宿毎にテーマを決め選手強化にあたった。結果として、世界選手権大会等の大きな国際試合で好成績を挙げることが出来たことは、強化錬成の成果と評価したい。
(5) 全国中学・高校空手道指導者研修会の共催
 [1] 日時   平成8年8月10日〜8月12日
 [2] 場所   千葉県勝浦市 日本武道館研修センター
 [3] 参加人員 受講者 41名
 [4] 内容   中学及び高校の部活動における指導者の資質向上と指導力の強化を図り、実技・理論の両面から研修を実施した。
(6) 全国公認審判員講習会の開催
 [1] 日時   a.平成8年4月13日、14日
        b.平成8年4月20日、21日
 [2] 場所   a.東京郵政局体育館
        b.大阪府立体育館
 [3] 参加人員(受講者)
        a.169名
        b.176名
 [4] 内容   本講習により次代に即応した技術の向上並びに全国的に統一された高度な審判員育成の目的は充分達成された。
(7) ヨーロッパ地域へ選手団派遣
 [1] 日時(派遣機関) 平成9年3月2日〜3月11日
 [2] 場所(派遣先)  スペイン国 マドリッド市
 [3] 参加国・参加人員 フランス、スペイン、イタリア、日本
            日本選手団(コーチ、選手)計9名
            ヨーロッパ選手団     計41名 
合計50名
 [4] 内容  フランスは世界チャンピオン、ヨーロッパチャンピオンを輩出している強豪国で、合同合宿を行い、練習・研修を通じ、スペイン選手の日本国と異なる技術を吸収し世界選手権大会に向けての良い体験を得た。
(8) 啓蒙普及ビデオの製作
 [1] 内容 「スポーツ空手道」製作・配布
 [2] 製作本数  500本
 [3] 配布先   都道府県教育委員会、中学・高等学校体育連盟等

■事業の成果

我が国におけるアマチュア空手道を統括する団体として、その役割を認識し日本の空手界の資質の向上と世界の空手界への指導的役割を果たし、友好親善に寄与することを目的に実施された。
 充実した強化合宿を重ねることにより、技術及び精神面での向上が顕著に見られ、海外においても、世界最高レベルの選手との熱戦が展開された。また本年は初めて中学生の海外遠征が実現され、我国のジュニア層も優秀な成績をおさめ、国際友好親善にも大いに貢献出来た。
 さらに指導者育成にも力を注ぐ一方、青少年の空手道の振興・普及のためのビデオ製作は、各方面で期待され低年齢層の普及発展に大いに貢献出来るものと思われる。





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