
■事業の内容
(1) 情報誌の作成 [1] 題 名 へき地医療の現状と対策 [2] 仕 様 B5版 112ページ オフセット印刷 [3] 数 量 7,500部 [4] 内 容 へきち医療に関する国及び都道府県における施策、へき地医療に関する諸統計、へき地医療を実践する医師等の記録等へき地向上に資するための記事を掲載する。 [5] 配布先 都道府県庁、市町村役場、医科大学(医学部)、自治体病院・診療所、郡市医師会、報道機関等 (2) 論文集の作成 [1] 題 名 へき地医療の体験に基づく学術論文集 [2] 仕 様 B5版 139ページ オフセット印刷 [3] 数 量 8,000部 [4] 内 容 現にへき地で勤務している医師から寄せられた臨床医学に関する研究発表及び症例研究(最近発表を含む)のうち審査をうけた優秀論文10〜20例を中心に掲載する。 [5] 配布先 自治体病院、診療所、郡市医師会、医科大学(医学部)等
■事業の成果
(1) 山村・離島等医療に恵まれない地域に勤務する医師を確保するため、山村・離島等における医療のあり方と実態について収録した小冊子(へき地医療の現状と対策(第17編)を発行するとともに、へき地医療の第一線で活躍する医師の臨床に役立たせるための論文集を発行した。これらの事業の実施は、必ずしも直ちに成果と結びつくとは限らないが、今後のへき地医療における医師の確保と定着、ひいては地域住民の健康保持・医療水準の向上に大いに役立つことを確信する。
(2) 因に「へき地医療の現状と対策」は、毎年その内容に特色を持たせるためテーマを決め特集号として編集しているが、本年度は自冶体病院と診療所を対象に「医師その他の職員の充足状況等実態調査」について調査を行いその結果を収録し、へき地医療の効率化にも大きく貢献した。論文集の発行は、昨年に続き5回目となるが、へき地医療等の分野における学術論文が極めて少ない現状において、へき地医療確保のため今後活用が期待される画像伝送システム等の課題をテーマに取り上げた学術論文が多く載せられており、へき地医療に挺身している医師の診療成果を上げるうえにおいて、大きく寄与することと思われる。
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