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4.そのために、我々はいつも創造的でありたい

 

・遊びに発達の理論が結び付けられるように
・自発性と豊かな創造性を援助する
・保育の環境設定を魅力的に変化を持って

 

5.優れた環境を準備し、それを上手に使う機会を作る

 

・ムーブメントの環境
・発達の力は環境自体の中にある
・快い揺れの環境−前庭感覚
・手を出したくなる環境−環境へのタッチ
・関わりたくなる環境−人と人

 

6.良く遊ぶ子どもを育てる

 

・良く遊ぶ子どもとは、良く遊べる子どもである
・その子どもとは、どのような機能を備えているのか
?体を動かす運動の育ちがよい
?感覚・知覚機能が良く発揮できる
?知的好奇心が豊富である
?その活動に熱中できる
?人や物との関わりが好きである
?遊び具の親和度が高い

 

7.ムーブメント教育という「運動あそびを発達教育」にしたすばらしさ

 

・M.フロステイッグについて
・障害児に最も利益をもたらした教育
・動きの活動が発達全体を支える−「こころ」「からだ」「あたま」
・動きづくり(運動発達)
・心理的発達づくり(身体意識、知覚機能、認知能力、情緒・社会性)

 

 

 

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