大会名誉会長あいさつ
埼玉県知事 土屋義彦
「第3回歌のおねえさん&歌のおかあさん&歌のファミリーコンクール。/グランプリ大会」の開催を心からお喜び申し上げます。 本大会も第3回を迎え。広く県内外から194名の御応募をいただくなど、年々内容が充実して参りました。 歴代の出場者の中には、この大会を契機といたしまして、老人施設の慰問や公民館活動をされるなど。地域文化のリーダーとして活躍されている方もいらっしゃると伺っております。 この様な大会が開かれますことは、本県の音楽文化の振興はもとより、歌を通じた交流やコミュニティの活性化にとりまして、誠に意義深いものであると存じます。 県といたしましても、音楽文化振興のため、県民の皆様が童謡や唱歌に触れ、歌い継ぐことができる環境を整備する「童謡のふるさとづくり事業」を進めており、童謡コンサートや彩の国下總皖―音楽賞を実施するなど、様々な事業を積極的に展開しているところでこざいます。 本日参加されます皆様におかれましては、日頃の練習の成果を十二分に発揮され、すばらしい、歌声を御披露くださるとともに、今後とも、本県の音楽文化の向上に格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 終わりに、本大会の開催に御尽力いただきました関係の皆様の御労苦に対しまして、深く敬意を表しますとともに、御来場の皆様方の御健勝を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
大会会長あいさつ
越谷市長 島村慎市郎
「第3回歌のおねえさん&歌のおかあさん&歌のファミリーコンクール/グランプリ大会」が、関係皆さまのご尽力をいただき盛大に開催できますことに、心から感謝申し上げます。 本大会も3回目を迎え、これまでグランプリを受賞された皆さんによって、歌を通したコミュニティづくりが積極的に展開されています。文化の薫り高いまちを標榜する本市の“文化リーダー”として、さらなる活躍が期待されているところです。 童謡・唱歌・抒情歌の名曲は、親から子へ子から孫へと歌い継がれる心の歌です。今回、国際化が進展するほどに、日本固有の文化を継承しさらに新たな文化を創造することは、私たちの責務であると痛感いたします。地域の個性豊かな文化の振興に努め、すべての市民が“ふるさと越谷”と誇れるまちづくりを一層推進してまいります。 本大会は出場される皆さんが主役です。“街のスター”を目指して日頃の練習の成果を存分に発揮されますよう、そしてこ来場の皆さんの温かいご声援をお願い申し上げ、あしいさつといたします。
大会役員
大会名誉会長:土屋義彦/埼玉県知事 大会会長:島村慎市郎/越谷市長 大会副会長:吉田信一/(財)越谷コミュニティセンター理事長 実行委員長:宮田典男/(財)越谷コミュニティセンター館長 実行副委員長:鈴木徳元/(財)越谷コミュニティセンター事務局長 同上:松澤武/(財)越谷コミュニティセンター事務局次長 大会プロデューサー:江原実/サンシティホール。プロデューサー アシスタント・プロデューサー:鈴木淳之/サンシティホールーディレクター
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