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1969年 橘バレエ学校入学。牧阿佐美、三谷恭三、大原永子に師事。
1979年 A.M.ステューデンツ(牧阿佐美がオーディションによって選抜した生徒達)の結成と同時に参加。
1981年 A.M.ステューデンツ第1回公演において「ラ・シルフィード」(全2幕)の主役を踊る。
1982年 ローザンヌ・コンクール参加。橘バレエ学校卒業。
1985年 アバディーン、国際ユース・フェスティバルに参加。日ソ友好バレエ・コンサ一トでニコライ・フョードロフと「ジセル」を踊る。
1986年 文化庁芸術祭札幌公演「白鳥の湖」(全幕)に出演。昭和61年度芸術祭主催公演“日本初演40周年記念”「白鳥の湖」に出演。牧阿佐美バレエ団12月定期公演「くるみ割り人形」では金平糖の精を踊る。
1987年 第4回日本バレエフェスティバルにて「グラン・パ・ド・フィアンセ」を踊る。牧阿佐美バレエ団7月公演「バレエ・コンサート」に於いて、G.バランシン振付「チャイコフスキーのパ・ド・ドゥ」(振付指導:パトリシア・ニアリー)を踊る。埼玉舞踊コンクールに於いて第1位、橘秋子賞受賞。
1988年 '88都民芸術フェスティバル参加東京バレエ協議会公演にて「パキータ」のソリストを踊る。牧阿佐美新春公演「白鳥の湖」(全幕)の主役、オデット/オディール役に抜擢され、見事に期待に応えて好評を博す。5月、第5回日本バレエフェスティバルにて「グラン・パ・ド・フィアンセ」を踊る。
1989年 1月、埼玉県芸術祭「パキータ」に主演。ローザンヌ記念ガラ公演に出演。「ドニゼッティ・バリエーション」を踊る。2月、村松賞受賞。5月第6回日本バレエフェスティバル出演。
1990年 ソビエト文化省の招聘による牧阿佐美バレエ団ソビエト公演に参加。11月公演の「ホフマン物語」(全幕)では第1幕の主役オリンピアを踊る。
1991年 3月、東京フェスティバルバレエ・アメリカ公演に参加。6月、「ライモンダ」(全幕)の主役を踊る。第8回日本バレエフェスティバル出演。10月、フレデリック・アシュトン振付「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」(全幕・日本初演)の主役を踊る。
1992年 平成3年度松山バレエ団「芸術奨励賞」を受賞。6月、橘秋子賞優秀賞受賞。第9回日本バレエフェスティバル出演。12月、'92都民バレエ名作劇場「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」に主演。
1993年 3月から4月にかけて東京フェスティバルバレエのアメリカ公演に参加。第10回日本バレエフェスティバル出演。
1995年 3月、5月、東京フェスティバルバレエのアメリカ公演に参加。

 

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