へき地医療の現状と対策 第17編
全国自治体病院協議会
平成8年度
目 次
1.はじめに
推せんの言葉-------------厚生省健康政策局長 谷修一
推せんの言葉-------------自治省財政局長 二椿正弘
2.序文
第17編を発刊するにあたり---社)全国自治体病院協議会会長諸信芳夫
3.自治体病院及び自治体立診療所における職員充足状況等調査報告の概要
4.へき地医療実践の記録
大学病院から田舎の小病院へ-5年間の僻地医療実践をふりかえって-
北海道・大樹町立国保病院長満岡孝雄
僻地医療にたずさわって
岩手県・国保衣川診療所鈴木俊光
過疎地診療所の役割とは?
秋田県・田沢湖町神代診療所兼田沢診療所長斎藤宏之
奈良県立五條病院へき地医療支援部
奈良県立五條病院へき地医療支援部長武田以知郎
八坂村での体験『先生の専門はなあ〜に〜』
長野県・八坂村国保診療所谷文雄
僻地での医療活動の改善点
愛媛県・広見町国保愛治診療所大藤久志
怒濠のボランティア
日本最南端の診療所より
沖縄県立入重山病院長知念清
僻地医療実践の記録−医師も在宅へ
千葉県・鴨川市立国保病院看護婦田代ひろ子
5.へき地医療の体験に基づく学術論文NO.5審査結果
審査委員長選評 自治医科大学学長高久史麿−
6.地元紙・中央紙等の記事より
チームワークと決断が命救った−北海道新聞より
ひとつひとつの出来事が訪間看護のエネルギー!! 看護協会ニュースより
広見町国保診療所の診療所だより…広見町国保愛治診療所
信頼できる”かかりつけ医”をふだんからつくっておいて…佐賀新聞より
村民とともに−・教育医療より
総合医療の確立めざす−奈良新聞より
健康づくり座淡会−好評−徳島新聞より
7.報告
1.平成8年へき地医療貢献者2名表彰される−1名は日本顕彰会会長より−
2.全国自治体病院協議会医師斡旋のあゆみ
8.資料
へき地保険医療対策【医療施設等施設・設備費補助金の概要(1996年度)】
自治体病院及び自治体立診療所における職員充足状況等実態調査報告
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