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(2)東京の埋立地

東京港は、明治時代以降干代田区、中央区、中野区を合せた程の約3,900ヘクタールの埋立地を公正してきました。この埋立地は、ふ頭や倉庫用地のほか、わたしたちの東京を住みよい町にするため、清掃工場、下水処理場、発電所、それに海上公園などの用地としても利用されています。また100メートル幅の東京湾岸道路や新幹線の基地もつくられています。現在の埋め立ては、中央防波堤外側で行われています。

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