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〜3年の方針ということで決定された」、「MSCが年3回、MEPCが年2回開催されているIMOの現状を踏まえた措置である」、「コレスポンデンスというが、やはりmeetingを開かなければ実効は上げられない」等々の意見が出され、最終的には、各国1票で挙手による採決が行われた。結果は6対4でジェノアのAG会議のrecommendationが承認され、Resolution152のとおり、ISO/TC 8本会議は10月に年1回の開催、必要に応じてAG会議を短時間引き続き開催すること、又、毎年4月にAG会議を開催すること、この措置は少なくとも今後数年間実施することが決定された。

 

13.2 ISO/TC92 “Fire safety”to be recognized as lead TC for IMO/FP?
(注:TC92:「建築材料・構成材及び構造の防災試験」)
米国のMr.Himeより、ISO/TC92が名称を“Fire Safety”に変更(全ての防火を担当)し、船の防火壁の問題をIMOのために検討していること、又、TC92がIMOにliaisonを出したいと申し入れていることなどをめぐって、討議が行われた。Mr.Sekimizuから「TC92に質問状を出し、TC92の議長から返事をもらったが、IMOとしてはISO/CSにお願いして、きちっとしたものにしたい」との発言があった。Resoluiton150が採択され、ISO/TC8とISO/TC92及びISO/TC184の活動の重複を避けるため、ISO/CSが各TCの活動範囲の限界について調査することとなった。

 

13.3 ISO/TC 8/SC 3 Comments on ISO/DIS 13332fromISO/TC70(注:TC70:「内燃機関」)
TC70で作成されているISO/DIS 13332“Reciprocating internal combustion engines−Test code for the measurement of structure−born noise emitted from high−speed and medium speed reciprocating internal combustion engines”に関し、TC8/SC3は、1996年ハンブルクで開催された会議で、「Ships and marine technology」に適用される目的で作られる他のTCの規格制定作業については、「TC 8にliaisonをとってもらうこと」が、TC 8の方針であるとして、TC70に申し入れた。TC70からはTC 8に連絡をとってきている。(Resolution 146関連)

 

13.4 ISO/TC67/SC 6 Working heating, ventilation and airconditioning
(注:TC67:「石油及び天然ガス工業用材料、装置)
TC67/SC6は、この件について新しい肌を設置した。TC8/SC3は、船舶関係のventilationの規格制定についてのTC67との重複について、TC8に注意を喚起し、TC8がTC67にventilationについてのTC8の規格を送付するよう求めた。討議の結果、SC3はliaison officerを任命し、暫定的にWG7を新たに設置し、ventilation systemsの規格改正のリーダーシップをとると共に、TC67と連絡を取り合うことが決定した。

 

13.5 Quality system with ISO9000 centification required for manufacturers?
議題6.5のISO/TC8/SC5の報告中に問題堤起された「ISO 9000に基づくquality Systemを製造者に要求する」規格条項を規格の中に入れるべきが否か」について討議された。(IEC/TC80ではcommon practiceとなっている。)結果としては、ISO/IECカイト7に従うことが決定されResolution 149が採択された。(規格条項としては記述しない。)

 

 

 

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