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(2)土地利用
 ア土地利用現況

 木の山地区は(都)大府東浦線と(都)木の山北崎線の沿道を中心に集落が形成されており、その外側の大部分は優良な農地であり、樹林地も残されている。一部に工業用地、荒地などがみられる。
 

 (ア)農業

 平成7年の農林業センサスに基づく集落別農業の現状をみると、木の山集落は53戸の農家数の内、専業は12戸であり、兼業41戸の内、第1種19戸、第2種22戸となっており、経営耕地面積4,580aの内、3,301aが畑で占められている。
 
 

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