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  (2)上位・関連計画からみた西諸地帯に与える影響の想定

 ○ 平成7年に九州縦貫自動車道が全線開通し、九州各県都、空港、港湾への時間短縮、企業誘致など、高速交通インパクトは既に吸収されており、当面、それに匹敵する大きなインパクト要因は見あたらない。

 ○ 上記、上位・関連計画より、近い将来、本地域にインパクトをもたらすとみなされるのは次の構想・プロジェクトであり、域内はじめ熊本・鹿児島両県隣接地域との交流(人的・物的・情報など)促進がもたらされるものと推察される。

 

   

 

 

 

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