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交通要衝地域における産業誘致等による地域発展策に関する調査研究報告書

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


2.立地機能構成の比較検討と課題

 土地利用の基本的方向は、各IC毎に望ましいと考えられる土地利用の範囲を示したものであるが、 ここではモデルケースとして

の2ケースについて検討を行い、それぞれのケースの課題を整理した。
 なお、工業団地の用地については都市計画マスタープランにおいて須美、桐山、芦谷の 各IC付近に配置されていることから対象としないこととする。

(1)CASE1(流通機能集約型)

 ア.機能配置

 CASE1は、道路交通条件の最も優れた芦谷IC周辺地域に物流関連機能を集約し、 流通機能の強化を目指したものである。
 そして、観光アクセスの交通拠点としての性格をもつ桐山IC周辺地域については、 レクリエーション機能を配置し、さらに抹茶の生産で名高い西尾市に接し、周辺に果樹園の 多い須美IC周辺地域には、農産物の販売や地場の特産品の販売(製造や加工を伴う 可能性が考えられる)機能を集約し、それぞれの機能を配置した。
 なお、CASE1の機能配置構成図を図表50に示す。
○須美IC周辺地域…憩の農園、農産物や地場特産晶の販売などの機能
○桐山IC周辺地域…レジャー・レクリエーション機能
○芦谷IC周辺地域…E製造業、K運輸業、H運輸業などの物流機能(集配送及び食品卸センター)

 

 

 

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