日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

熊本県下の主要港湾における海上輸送の整備に関する調査研究?中間報告?

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


(2)船積港・船卸港

 

 平成5年度のデータで、熊本県を生産地とする輸出コンテナ貨物の船積港をみると、北九州港が最も高く57.2%を占めている。ついで、神戸港(19.9%)、博多港(16.0%)である。
 次に、熊本県を消費地とすると輸入コンテナ貨物の船卸港をみると、博多港が最も高く(42.4%)、ついで北九州港(36.2%)、神戸港(14.5%)である。
 熊本のコンテナ貨物の7〜8割は、博多港、北九州港で取り扱われており、1〜2割が神戸港である。

 

表8-1-2 「輸出」生産地別船積港別貨物量・「輸入」消費地別船卸港別貨物量

  東 京 新 潟 横 浜 清 水 名古屋 四日市
輸出 熊本県 341   359 49 43  
九州計 699   1,788 347 1,321  
全国計 596,232 6,519 1,101,743 205,889 941,589 10,638
輸入 熊本県 48   37   138  
九州計 909   855 217 564  
全国計 831,053 16,036 1,067,812 80,573 590,322 13,550

  大 阪 神 戸 下 関 北九州 博 多 前記以外 合 計
輸出 熊本県 1,400 7,718 473 22,177 6,192 1 38,753
九州計 28,084 79,479 2,999 103,469 54,451 2,112 274,749
全国計 344,359 1,189,080 12,947 136,862 65,927 88,774 4,700,559
輸入 熊本県 812 4,591 1,149 11,466 13,454   31,695
九州計 18,403 61,250 4,423 127,634 127,547 1,020 342,822
全国計 505,637 1,168,752 52,062 175,827 136,119 72,029 4,709,772

資料:運輸省「平成5年度全国輸出入コンテナ貨物流動調査」

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
2,522位
(35,690成果物中)

成果物アクセス数
3,667

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年4月1日

関連する他の成果物

1.九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書
2.輸送ニーズの変化に伴う九州の内航海運のあり方並びに活性化策に関する調査研究報告書
3.「九州圏における海運の振興と近代化に関する研究」の報告書
4.海運振興関連施設
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から