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熊本県下の主要港湾における海上輸送の整備に関する調査研究?中間報告?

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


(5)取扱貨物量のここ数年の傾向

 

 ここ数年の取扱貨物量の傾向をみると、国内貨物量では、出荷、入荷のいずれも「減少している」と回答した企業が、「増加している」と回答した企業の割合を上回っている。
 国際貨物においては、輸出では「減少している」と「増加している」の割合にあまり差がないが、輸入では「増加している」が「減少している」を大きく上回っている。

 

088-1.gif

 

(6)貨物輸送における輸送期間の選択セクション

 

 輸送機関の決定権は、国内貨物では出荷の場合、「当該事業所」「本社」が、入荷の場合は「相手先」のウェイトが高い。
輸出については、「本社」「相手先」「当該事業所」に分散しており、輸入については「本社」と「相手先」のウェイトが高い。

 

088-2.gif

 

 

 

 

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更新日: 2023年4月1日

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