(2)国際貨物の動向
1. 輸出入貨物量の推移
熊本県の海上貨物の輸出量は低い水準で推移している。輸入量は上昇傾向で推移している。
港湾別にみると、輪出は三角・八代・水俣のいずれの港湾も少ない。
輸入についてみると、ここ数年は三角港はやや減少傾向、八代港は拡大傾向、水俣港は横パイといったところである。
前ページ 目次へ 次ページ