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熊本県下の主要港湾における海上輸送の整備に関する調査研究?中間報告?

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


 現在の航路の輸送上の問題点にっいて、問題がある場合その内容を併せて記入してもらったところ、最も問題点としてあがったのは「港湾設備」(9航路)である。
 以下、「スピード」(8航路)、「運行回数」「運賃」(ともに7航路)、「船の大きさ」「発着時間」「他の交通機関との接続」(4航路)、「遅延や欠航の発生率」(3航路)、「輌積載量」(0航路)」となっており、無回答(取り立てて間題がない)は11航路であった。
 「港湾設備」の間題点としては、「一部老朽化が進んでおり、長期使用のためには定期的補修整備等を検討してほしい。」(牛深港、上平港)、「浮桟橋のため、大型車両の積み卸しができない。」(本渡〜水俣航路)、「もう一つ可動橋がほしい」(合津港)、「港湾が狭く、離合ができない。」(多比良〜長洲航路)などがあがっている。

 

 

 

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